大手人気企業に1か月で内定した勝ち組就活生がまず考えた、自己理解の基礎

んにちは

就活する学生を応援しています、マッチ―です。

 

本日のテーマは、
あなたにとっての就活って?

 

はい。

 

今バカにした人たち、
今すぐ就活あきらめてください。お願いします。

 

みんなこの基礎をすっとばして、
面接の練習とか
ESの書き方とか
いきなり企業研究とかしてるんですよ。

 

まず、あなたは、
他の誰とも違う
あなたです。

 

あなたの就活のゴールってなんですか?

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これを理解せずに就活しても、
1000%就活終わって後悔するって、
ぶっちゃけ、みんなわかってると思います。

 

ただわかってるとできるは違うんです。
まわりと比べちゃうんです。

 

スポーツ等やってた人はわかると思いますが、
基礎練をとばして
プロになった人、
聞いたことないですよね。

 

むしろ、
そういう人たちほど
基礎の重要性を理解しています。

 

めっちゃ基礎練しますよね。

長友は体幹めっちゃ鍛えます。

 

ところで、
日本国民は勤労権
(働きたい国民は働く権利を有する)
という権利を保障されています。

 

(なんて恵まれた世の中でしょう)

 

そして、
多くの人が大学卒業後、働いています。

 

「社会に影響を与えたいから」

「人の役に立ちたいから」

「仕事で知識や技能を身に付けたいから」

「純粋に金が欲しい」様々あります。

 

実際、働く理由に正解も不正解もないです。

 

しかし
それは就活のゴールとは関係ない。

つまり、
「他の誰でもないあなたは、
こたつの足を作る仕事を、30年間続けられますか?

(ちなみに年収800万 だれにでもできる)」

 

後悔しませんか?
ということです。

こたつの足をつくっている人をバカにしてるわけではないです。

 

いまや大学を卒業して入社した会社を
3年以内で辞めてしまう人が
3割いる状況であり、
「早期離職」は深刻な社会問題になっています。

 

これは、
「やりたいことと違う」
「イメージと違う」
といった
ミスマッチが原因と言われています。

 

もちろんそれが希望した職場でなかったのかもしれません。

 

しかし

終身雇用制や年功序列制といった人事制度が崩壊した今、
一生同じ会社で働く人は少なくなり、
転職等の機会も増えてくるかもしれません。

 

転機が訪れたとき、「自分が大切にしたい価値観

「自分が目標としているもの」などの

ベクトルが明確ならば、

きっとあなたは判断を間違えないでしょう。

 

ちなみに、
働く方向性は実に多様化しています。

 

企業への就職以外にも、
公務員、教員、
職人、起業の道など
実に様々な働き方があるのです。

 

さて、ここまで読んでくださった方は
『自分はどのようなことに価値を感じ』
『自分にはどのような働き方が合っているのか』
考えてくださっているかもしれません。

 

就職を考える際 あなたが、
どのような価値観思考を持っているのか
それを再認識することは
非常に大切な作業なのです。

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最後になりますが、
【あなたの働く目的】は何ですか?

 

次回の記事では、
今から始められる自己分析法を
ご紹介します。

 

ぜひご覧ください。