面接…聴覚から好印象を
こんにちは
就活コンサルタントのマッチ―です。
今回のテーマも
面接です。
前回、
アメリカ心理学者
アルバート・メラビアン氏の
印象を決める3要素の一つを取り上げました。
「視覚」の次に影響の大きい「聴覚」を取り上げます。
「聴覚」は印象を決める38%を占めます。
前回、
人の第一印象は3秒で決まる
とお伝えしました。
この3秒で、
今後の人生を左右してしまいます!
多くの選考では、
第一選考を突破後に、面接です。
第一選考と面接の対策を
必死に取り組み、
時間をかけ、睡眠時間を削り
考えてきたと思います。
しかし、
最初の3秒で失敗したら、
努力が無駄になります。
面接で落ち、
内定もらえず、
自信を無くし、
大学卒業していくのです。
面接は、
相手とコミュニケーションを取る場です。
そこで、悪い印象を与えてしまうのは、
今後、仕事や人間関係において
周りの人はあなたから
確実に離れていきます。
良い印象を与えるコツを
知らなければ、面接に落ちます。
面接における好印象を与える
「聴覚情報」
をお伝えします。
コツは、
声の「トーン・大きさ・速さ」
を意識しましょう
明るい印象を与えるなら、
ワントーン上げて、
落ち着いた印象を与えたいなら、
ワントーン下げて、話します。
声の大きさは、
普段より少し大きくし、
口を大きく開けて
ハッキリ話すようにします。
「あ・え・い・う・え・お・あ・お」等
普段から口を大きく動かし、
お腹から声を出すようにすると
伝わりやすく成ります。
また、ゆっくり、間を上手く使って
話すことを意識します。
特に、強弱を意識することで
相手を退屈にさせません。
意識するだけで変わるので、
普段から実践し、
自然にできるようにしましょう
では、
次回の記事でお会いしましょう