過去から探る自己理解
こんにちは
就活コンサルタント、マッチ―です。
今回は、自己分析Part.2として、
過去からみる自己分析をお伝えします。
自己分析と言っても
たくさんのやり方があり
どれがいいのかわかりませんよね
そのため、自己分析を疎かにしていた先輩を見てきました。
しかし、「自己分析で就活は決まる」
と言っても過言ではありません!
ということは、
自己分析を疎かにしていた先輩の就活の結果は
イメージできますよね。
内定が取れず、
そもそも選考を通らないという事態も起きます。
毎年、
就活を終えた大学生の後悔していることランキング
第1位が「自己分析」という結果になります。
自己分析は、
あなたの価値観を発見するだけでなく、
心からやりたいことを明確にすることや、
自信をもって就活できるようにするためです。
あなたは、
やりたいことができ、行きたい企業に内定したいですよね?
だとしたら、自己分析をすべきです。
今回のテーマにおいて「過去から」としました。
過去思い出していくと、
ある程度決まった領域に関心があったり、
夢中になれる状況があったりします。
また、ある出来事をきっかけに自分が変わった、
というターニングポイントが分かります。
その方法として、
「ライフラインチャート」を活用してほしいです。
主観的な幸福感の度合いを縦軸に、
年齢を横軸に設定し、
今日までのあなたの歩いてきた道を
曲線のグラフで表すものです。
加えて、
その時折の「感じたこと」を加えると、
エントリーシートを書くときなどに役立ちます。
また、自分に正直に、自分の感情がどう動いたかで、
作成することに意味があります。
今すぐできることは、
比較的最近で思い出しやすい大学時代で
グラフを作ることです。
就活、頑張って行きましょう!
それでは
また次回の記事でお会いしましょう。