学生時代頑張ったこと…「結果」じゃない
こんにちは
就活コンサルタントのマッチ―です。
今回のテーマは
学生時代頑張ったことです。
学生時代に頑張ったことない、
規模の大きいことしてないから
書けないと悩んでいる人が多すぎます。
いわゆる、
題材の強い弱いを気にしている人
が多いのだと思います。
そんなこと気にしていたら、
ほとんどの人が選考で落ちます。
大きいことを成し遂げなかったからだと後悔し、
モチベーションも下がり、
結局内定がもらえないということが大いに起きます。
題材は、勉学、アルバイト、趣味、サークル等
基本的には何でもいいのです。
また、企業が採用で重視する項目
1位は「人柄(90%の企業が重視)」
2位「企業への熱意(78%が重視)」
3位は「今後の可能性(70%が重視)」となっています。
つまり、
企業が「学生時代頑張ったこと」を見るのは、
あなたの「人柄」「今後の可能性」
を知りたいからです。
大切なことは、
結果ではなくその動機や取り組み方法です!
ポイントは
①再現性があること
企業は今後活躍してくれる人材を探しています。
結果より、「動機」「取り組み方」を重視しています。
つまり、
「なぜ頑張ったか」「何をどう頑張ったか」
を書けばいいのです。
②構成を考える。
①結論→②動機→③目標と困難→④取組みと結果→⑥学び
とった
構成を取ることで
見やすく読みやすくなります。
これを踏まえて、考えることで、すぐに書けます。
まずは、頑張ったことをリストアップしていきましょう!
では、
次回の記事でお会いしましょう。